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がん治療における爪のアピアランスケア/分田貴子(監修)小笠原弥生・大江身奈(著)

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商品説明 アピアランスケア普及に長年尽力してきた東京大学医学部附属病院の分田貴子医師監修のもと、
アピアランスケアサポート研究会が著者となり、その実践内容と基本知識をオールカラー図解で、詳しくわかりやすく解説。
爪に特化した外見ケアの初の専門書です。

がん治療中の患者さんやそのご家族、がん治療に携わる医療従事者の方々、
アピアランスケアサポートネイリストを目指す美容従事者など、
爪のアピアランスケアについて知りたい、学びたいすべての人に役立つ1冊です。
『がん治療における爪のアピアランスケア』目次 はじめに
アピアランスケアサポートを行ううえでの注意事項
序章 がんとアピアランスケア 現状とこれから
医師・医学博士 分田貴子(東京大学医学部附属病院 がん相談支援センター)

(1) 日本における「がん」の現状
(2) がんはなぜできるのか
(3) がんの治療
(4) アピアランスケアの必要性と現状

第1章 爪のアピアランスケアに必要な心構えと爪の基礎知識
(1) アピアランスケアサポートの考え方
(2) 爪のアピアランスケアと一般的なネイルサービスの違い
(3) 美容従事者などが行うアピアランスケアサポート
(4) 美容従事者がアピアランスケアサポートで心掛けること
(5) 爪の基礎知識
⚫爪の構造
⚫爪圧と指先の機能
⚫爪の名称
⚫爪の成長スピード
⚫主な爪のトラブル

第2章 がん治療で起きる爪や皮膚の変化
(1) 爪の役割
(2) 抗がん剤治療などによって起きる爪や皮膚トラブル
⚫抗がん剤治療中に見られる爪や皮膚の外見変化

第3章 爪のアピアランスケアの実践
(1) 保清・保湿・保護
⚫手洗いの方法
⚫保湿の方法
⚫保護の方法
(2) 消毒管理
⚫爪のアピアランスケアで必要な消毒管理
(3) 消毒・除菌
⚫消毒で使用するアイテム
⚫消毒剤を使用した手指消毒のプロセス
⚫石鹸で手洗いする手指除菌のプロセス
⚫道具類の消毒のプロセス
(4) ファイリング
⚫爪の形と長さ
⚫ファイリングに使用するアイテム
⚫ファイリング前のエメリーボードとスポンジファイルの準備と扱い方のポイント
⚫ファイリングのプロセス
(5) キューティクルケア
⚫キューティクルケアに使用するアイテム
⚫キューティクルケアのプロセス
(6) カラーリング
⚫カラーリングに使用するアイテム
⚫ポリッシュオフやはみ出しの修正に使用するアイテム
⚫水性ポリッシュの使い方とプロセス
⚫カラーリングのプロセス
⚫ポリッシュオフのプロセス
(7) タッチング
⚫皮脳同根
⚫タッチングの効果と目的
⚫タッチングに使用するアイテム
⚫タッチングのプロセス
(8) 指先や爪の保護
⚫爪保護シールの使い方
⚫爪保護テープの使い方
(9) 爪のアピアランスケアに役立つアイテム
(10) 傾聴とカウンセリング
⚫傾聴を実践するうえでの注意点
⚫心理カウンセラーが答える がん患者やサポートする人からの相談
(11) アピアランスケアサポートのケーススタディ

第4章 皮膚、血液とリンパ、免疫の基礎知識
(1) 皮膚の構造
(2) 皮膚の役割
(3) 皮膚のバリア機能
(4) かぶれと皮膚アレルギー
(5) 血液とリンパの基礎知識
(6) 免疫の基礎知識

第5章 皮膚と爪につながる栄養学
(1) 皮膚と爪に必要な栄養
(2) がん治療の原動力になる食事

アピアランスケアサポートに関する情報
アピアランスケアサポート研究会
著者・監修者 プロフィール
参考文献
監修者紹介 分田 貴子[ワケダ タカコ]
医師・医学博士
2002年東京大学医学部医学科卒業。2008年より国立がん研究センター中央病院で免疫治療を研究、2012年東京大学大学院医学博士号取得。 抗がん剤治療の副作用で生じる肌変化対処法としてカバーメイクに取り組み始め、イギリスChangingFacesスキンカモフラージュ研修修了。 2013年、東京大学医学部附属病院にカバーメーク・外見ケア外来を立ち上げ。その後、同病院がん相談支援センターにて、がん患者へのアピアランスケアの広がりに尽力。著書に『女性のがんと外見ケア』(法研)がある。
著者紹介 小笠原 弥生[オガサワラ ヤヨイ]
アピアランスケアサポート研究会 代表
ネイリスト、栄養士。2000年にジェルネイルの技術を習得後、日本のジェルネイル第一線ネイリストとして活躍。セミナー、講演会、美容学校などで、ネイリスト育成、技術指導を広く行う。2019年に日本ネイリスト協会理事に就任。2020年にアピアランスケアサポート研究会を設立。現在は爪のアピアランスケアのオンライン講座をメインに、がん患者を支援する爪のアピアランスケアの啓発や教育、アピアランスケアサポートネイリストの育成にも取り組む。

大江 身奈[オオエ ミナ]
アピアランスケアサポート研究会 副代表
SHINYGELプロダクツアドバイザー
ネイリストとして活躍する一方、病気でも自分らしく生きる人を支援したいと「化学療法中のネイルケア」の講演やネイルサービスを開始。2013年より分田貴子医師のもと、外見ケアイベントに参加し始める。現在は、東京薬科大学の非常勤講師、国立がんセンター東病院LIFE支援センター主催のネイルサービス参加など、医療現場と連携しながらの爪のアピアランスケアをライフワークとして実践。患者や医療従事者向けの爪のアピアランスケア講習や、講演活動も多数行っている。

■アピアランスケアサポート研究会
https://www.apcare-support.com
アピアランスケアをサポートする方々への教育を推進することを目的として、2020年に設立。特に爪のアピアランスケアのサービスを通じて、自身の職域と立場をわきまえた上で、患者の生活の質を保つ支援と、心のサポートを行うことを目的とした多くのピアランスケアサポートネイリストが所属している。 医療従事者や一般の方々に対して、アピアランスケアの基礎知識や技術を提供する教育プログラムを用意し。講義やワークショップを通じて、最新の情報や実践的なスキルを学び、実際の支援活動に役立てることができるようサポートもしている。
商品詳細 仕様:B5変形/並製/144ページ
ISBN:978-4-309-29492-6
発売日:2025年7月11日
出版社名:河出書房新社